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講座情報
めぐろシティカレッジ講座は、各講座ごとに1つのテーマを設定し、テーマごとに専門の講師を招き、
質の高い授業を行っています。
約1年間にわたって長期的・体系的に学ぶことにより、充実した講義を目指しています。
高度な内容ながら、年齢や学歴を問わずだれもが理解し、楽しめる講座となるようにカリキュラムを工夫しています。

「めぐろシティカレッジ」 平成7年10月開講

 めぐろシティカレッジは、東京都立大学が八王子市に移転するに際し、「お世話になった目黒区に何かお役に立つことがあれば協力したい」という、東京都立大学の総長山住正己先生(当時)をはじめ、大学関係および、東京都立大学附属高等学校の皆様の熱い思いを受け、目黒区、東京都立大学、同大附属高等学校、東京都教育庁の4者が協力して、目黒区民の生涯学習に貢献し、生活・文化に寄与することを目的として、開設当初は都立桜修館中等教育学校を主会場として講座を開始した生涯学習講座です。

 現在、任意団体「めぐろシティカレッジ振興会」が運営を行っており、令和3年度より目黒区立中央町社会教育館(目黒区中央町2-4-18)に会場を移して講座を実施しています。

めぐろシティカレッジ

二十周年記念誌(平成27年4月11日発行)

・令和6年度講座・

 令和6年度のめぐろシティカレジは、通年制、4つの講座で開催します。いずれの講座も楽しく学ぶ、年間を通して深く学ぶ、そして現地に立って足元から学ぶことを目指しております。さらに受講生の皆さまにご参加いただける【特別集中講座】も予定しております。

 

 受講生と共に学びをつくって行きたいと考えております。

      

カリキュラム委員長 山崎 憲治

​目黒学パート30「川と橋をめぐって」

​いま、地球で何が起きているのか

​江戸時代の思想と現代

見て回る 江戸・東京

R6年度の集中講義については
 →
「お知らせ」ページへ

・令和5年度講座・

「前期」と「後期」二期制で実施

 ※こちらの講座は終了しております。

​目黒学ート29「祈りと願い」

眼と心で紡ぐ風景の世界

戦後日本を振り返る

見て回る 江戸・東京

【特別集中講座】次の講座を実施しました
房総半島が持つ自然と歴史の美しさを知る
​「宿泊巡検」の事前学習として開講します(各30分
A 東京湾埋め立ての経緯(埋め立て小史)  
B 珊瑚の地層が生まれた時代の環境 
Ⅽ チバニアンと命名された地層の形成について 
Ⅾ 干潟の環境とその保全       
E 外房を漱石が若い時代に旅をして記録した文をもとに、その姿を知る
      
担当:山崎憲治(A,C) 堀信行(B,D) 森慎一郎(E)
​令和5年に実施した宿泊巡検はこちら⇩

 

・令和4年度講座・

「前期」と「後期」​の二期制で実施

​ ※こちらの講座は終了しております

目黒学パート28「食とめぐろ」

​地球を知る

日本の古層にある精神世界を探る

見て回る 江戸・東京

【特別集中講座】
東日本大震災から11年を経て、被災地はどう変わったか?
新たな可能性を求めて

​ 講師:山崎 憲治

過去の講座について【各年の募集要項】

令和3年度

平成31年度

平成29年度

令和2年度

※令和元年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となりました。​

平成30年度

平成28年度

平成27年度

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